(2014年7月26日時点) 5日経過後 左右のビンともに釣り糸でぶら下げた結晶が成長した形跡はないのですが、右のビンの底に沢山の結晶ができていました うーん、もしかして、接着剤を大量に結晶につけてしまったかな?接着剤が結晶の表面を覆ってしまっていてぶら下げた結晶は成長出来ないのかも知れません... (2014年7月30日時点) 1ヶ月経過後 しばらく完全放置で存在も殆ど忘れかけていた塩の結晶作りですが、そろそろ提出の準備をしようと様子を見てみると、 おお!かなり大きな結晶が出来ているように見えるぞ 横から見ると、あれれ? あまり大きな結晶じゃないぞ? 引っ張りあげて見てみると、水面に塩の膜のような薄い結晶が出来ていました これはこれで面白い形なんだけどね~ もう一つの結晶の方は、水面から出てしまっていて、あまり結晶が成長してませんでした... 糸を短くしてしまっため、水が蒸発していくと、水面から出てしまっていたようです 瓶の底を見てみると、こっちの方が大きな結晶ができてるじゃん るタッパーウェアの中に黒い布を敷いて、その上に出来た結晶を並べてみました。 毎日みんなで様子をチェックするのが非常に楽しい時間だったことも、書き加えておきます。 熱湯を使うので耐熱性のガラスにします。 きれいな塩の結晶ができました。
もっと水が減ると 、溶けきれなくなった塩化ナトリウムが結晶として出てきます。 もう他方の端を割りばしの中央に同様に接着剤で固定する。 でもせっかく作るのですから成長している様子を見たいですよね。
もっと入れ替え作業時も火傷に注意 プラスチック容器は以前別の実験(これまた結晶)に使ったものを流用しました。 「 再結晶」とは、 一度溶かした物質を結晶として取り出すことです。
もっと