骨折後のリハビリは ギプスを外してから1カ月間の適切かつ十分な関節可動域訓練がきわめて重要です。 医者は、完治は必ずすると言っています。 その後、リハビリ室の待合で、同じ橈骨遠位端骨折(その方は左手首でしたが)の女性と話しをしたのですが、彼女は麻酔を打って抜糸したと言ってました・・・。
もっと固定中のリハビリとしては、骨折部が安定な症例もある。 肘関節も含めてギプスを巻くこともありますが、過剰な処置ではありませんから心配しないでください。
もっと整形外科の助手をしています。 ギプス固定は巻いたその時に痛みやシビレ、感覚障害があると、その場で修正やまき直しをします。 一日に数回、思い切りバンザイをしましょう。
もっと肘を打撲していたためか肘関節を屈伸しようとするとゴリゴリと音がしました。 また、異常な痛みが残存していたり、リハビリを行っても手首が痛くて動かせない方は少し注意が必要です。 時間が経って痛みが引いてくるのであれば様子見でもいいかと思います。 例えば、ペットボトルに水を入れたものでも結構です。
もっとの徴候の有無に注意。 痛みの範囲内の中で上記リハビリを行うようにおすすめします。 痛いと不安になるのは分かりますが、硬くなった筋肉をほぐすことも大切なので辛抱して・・・ リハビリが遅れるほど回復期間が長くなるので、どんだけ泣き叫んでも変な声を出してもいいから、あなたの腕が元通りになることを願っております。
もっと6週という長期間の固定のため関節が固まってしまい、ギプスを切除しても手指・手首(掌屈位)・肘の各関節はギプスを付けていたときの形のまま動かない、という異様な状態でした。
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